「車社会」アメリカで知っておくべきこと3選

アメリカ生活

ただいま~!在米6年目のまりこです。

皆さんは、車の運転好きですか?

私は、、、しなくていいならしたくないです 笑

しかし、日本でも住む県によっては、車が生活に不可欠な場所も多いはず

私は、車がないと不便な県の出身で、大学生の時に免許合宿を利用して取得しました。

生活拠点が変わり、国を越えて、アメリカになると「車社会」です。

通勤、食料の買い出し、公園に行くなど、車が目的地まで連れいってくれます。

アメリカに移住して、まず通る第一関門は免許取得なのではないでしょうか?

後ほど、説明しますが、私は免許取得で苦い経験をしています。。

運転が得意な人も、そうでない人も車がないと、車が運転できないと、

自由が広がらないアメリカ生活!

今回は、車社会のアメリカで事前に知っておくといい情報をご紹介していきます。

アメリカは50州もある、巨大な国です。この国では、州ごとに法律も、国の様に違います。

ということで、今回は私の住んでいる「サウスカロライナ州」にポイントをあてて、免許取得の簡単な手順を、説明していきます。

私は、グリーンカード取得した上でアメリカ ⁽サウスカロライナ州⁾ に移住しました。免許取得に必要なものは、以下の有効な証明をもって渡米しました。

  • 日本の普通免許証
  • 国際免許証

サウスカロライナ州の場合、新しく居住者(Resident)になったら45日以内に州の運転免許証を取得する必要があります。上記の証明があったとしても、これらはあくまでも「一時的な運転用」という扱いになります。サウスカロライナ州に、お引越しの際は、引っ越してから45日以内に取得するようにしましょう。

当記事では、2026年のDMVの情報を元に書かれています。申請の際は、必ずご自身で公式ウェブサイトをご確認の上、手続き行ってください。

サウスカロライナ州の旗

免許取得に向けて!自宅から最寄りのDMV ⁽South Carolina Department of Motor Vehicles⁾へ行き、窓口に並びましょう。以下の書類を揃えて行きましょう。

  • 運転免許申請書 ⁽Form 447-NC⁾
  • 日本の運転免許証(原本)
  • 国際免許証 ⁽あればでOK⁾
  • パスポート ⁽原本⁾
  • グリーンカードなどの滞在資格証明 または I-94
  • ソーシャルセキュリティナンバー(SSN)または 不所持証明
  • サウスカロライナの住所証明 2点(例:住所と名前が確認できる光熱費の明細など)

必要な書類になりそうだけど、いらないかなぁと思うのではなく、少しでも役に立ちそうだと思うものはもっていくようにしましょう。書類が足りなくて困ることはあっても、余分にあって困ることはありません。私は、念のため全ての書類のコピーも持っていきました。

申請書を提出後、その場ですぐ視力検査が行われます。
※もし、メガネ・コンタクト使っている場合、必ず着用していきましょう。

視力検査で合格したら、申請料 ⁽8年間有効な免許⁾25ドルを支払って、そのまま次のステップに進みます。

次のステップは筆記試験です。

筆記試験はDMV内にある試験用エリアに案内され、専用のパソコンで受験します。

言語選択は英語かスペイン語のみです。日本語はありません。

私、実は筆記試験2回落ちました。
※テストの再受験には一回につき2ドル支払います。

落ちるたびに受験に失敗した学生のような気持ちになり辛かったの覚えています。

義父が、私に気を遣って「日本語でペーパーで受験できるみたいだよ」と、私に助け船を出してくれたのですが、私はここまで来たら英語で受け続ける!!と決めて、諦めずに受け続けました。
※2026年現在サウスカロライナ州では、日本語の筆記試験を受けれるという公式情報は確認できません。ご希望の方は申請時に窓口で確認してみてください。

3回目にして、やっと合格できて次の実技試験⁽Road Test⁾に進みました。

実技テストは、筆記試験に合格した日に予約を取ることができました。

実技試験では以下の主な内容がチェックされます。

  • 安全確認
  • 一時停止
  • 右左折でのウインカーの出し方
  • スピードのコントロール
  • 車線維持(レーンキープ)
  • 駐車・基本操作 ⁽縦列駐車など⁾
  • スリーポイントターン
  • 試験管の指示への対応

実技試験を受けて中でも、印象的だったのが「スリーポイントターン」(Three-Point Turn)

動きを説明すると下記のような動きになります。

  1. 前進して斜めに進む
  2. バックで逆側へ
  3. もう一度前進して反対方向へ

スリーポイントターンは、道が狭くてUターンできないときに使う動作です。

この項目は、色々な人から良く出題されると聞きました。

ポイントとして覚えておきましょう。

わかりにくいという方は、YouTubeなどで検索すると動画もアップされているので参考にしてみてください。

私は、実技試験の前に何回か、義父と一緒に営業時間外にDMVの駐車場に行って、練習に付き合ってもらいました。特に、縦列駐車は試験する場所が決められていたため、現地で練習することで実技試験当日もスムーズに行うことができました。

義父には、免許取得するまでずっと協力して練習にまで付き合ってくれて感謝しかありません。

周りのサポートも受けながら、実技試験はなんとか一発で合格することができました!!

実技試験の合否は試験管からすぐに車の中で言い渡されます。

合格した当日に免許証に表示される顔写真を撮り、無事に交付してもらうことができました。

免許取得までのおおまかなタイムラインは、以下になります。

ー免許取得までの流れー
  • DMVで申請書、必要書類を提出

  • 視力検査 ⁽申請書提出当日⁾

    メガネ・コンタクト使っている場合、必ず着用
    合格したら申請料を支払う

  • 筆記試験 ⁽申請書提出当日⁾

    不合格の場合、1日後から2ドルで再試験を受けることができる

  • 実技試験 


  • 実技試験合格した当日免許交付

アメリカではどこの州が一番交通事故の率が高いか考えたことありますか?

調べてみたところ、2024年データベースで以下のようなワースト10となっております。

州別ワースト10ランキング交通事故率
1.マサチューセッツ州6.1%
2.ニューハンプシャー州5.8%
3.ロードアイランド州5.6%
4.メイン州5.4%
5.ネブラスカ州5.1%
6.ユタ州5.0%
7.ノースカロライナ州4.9%
8.ヴァージニア州4.8%
9.サウスカロライナ州4.8%
10.アイダホ州4.8%

自分の住む州がランキングに入っていて苦笑しています。

住んで6年ほど経ちますが、入っている理由もわかるなと納得もできます。

色々な人種がいる中での運転は、車の外観からドライバーまで様々な運転のクセを持った人がいます。

私が一番苦手なのは、自分の運転する背後に必要以上に近づく車です。

つまり、車間距離の感覚がない運転手。⁽早く運転しろの圧がすごい⁾

そういう車に限って追い越して、抜いていくのだけれど、

結局、次の信号でまた出会うオチです。

皆さんも経験ありませんか?

そういうドライバーがいても決してあおらないようにしましょう!

ここはアメリカ!銃社会です!車に銃を所持する人もいます。

変なドライバーに目を付けられたら、打たれることもあるかもしれません。

気に入らない運転する車がいても流していきましょう。

日本とアメリカに限らず、世界には様々な身振り・手ぶりの違いがあります。

例えば、日本の「おいで」というときのやる手招き。上から下に手を振る仕草をします。

これをアメリカでやると全く逆の意味になってしまいます。

私は、ついつい癖で、夫にこの仕草をしてしまい、毎度「あっちにいってくれってこと?」と誤解されます。

内心、、逆だよ!!逆!!、、ってなりますが、意外とこの癖は治りません 笑

これは、「おいで」の逆の意味で「あっちに行け」などの意味になってしまいます。

では、アメリカの「おいで」の手ぶりはわかりますか?

それは、、、このブルー・スリーにご注目ください。

私は、旅行でアメリカを訪れていたときに、空港のサンドイッチ屋で、このジェスチャーをされたことを今でも鮮明に覚えています。

衝撃でした。

「え?私は、なにかした?挑まれてる??」

色々な事が、頭の中をかけめぐりました。

私のお会計が次の番だったので、私の番って意味なのだと理解できました。

このアメリカ版「おいで」手ぶりですが、運転中の道のゆずりあい場面で、よく目にします。

慣れてくるといつの間にか、あなたもこの動作を不思議と思わずやるようになるでしょう。

車社会のアメリカで適応するために知っておくといい情報をお伝えしてきました。

いかがでしたか?

あなたの住む州はワースト10に入っていましたか?

私は、冒頭でもお話したように、運転をしなくていいならしたくはありません。

しかし、その選択肢は、私の住むサウスカロライナ州にはありません。

運転ができないと生活が成り立たないからです。

子供の学校の送迎、買い出し、仕事の通勤、旅行などなど。

車での思い出がたくさんできるのもアメリカならではだと思います。

子供を習い事へ送っていく間の他愛もない会話。

旅行の道中に突然やってきた嵐の中運転。

たまたま、運転中に虹が見えた。

運転していたから、見える景色を目にしたり、経験することができます。

はじめは、とても怖くて、緊張するかもしれないけれど、そのうちに慣れていきます。

ただ、運転は慣れてきたときが一番怖いので、安全確認は常に心がげるようにしましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事があなたの生活に少しでも役に立ちますように。

では、また「おかえり~」って言ってもらえる日まで。

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