アメリカで人気の移住地サウスカロライナ州の魅力

アメリカ生活

ただいま~!在米6年目のまりこです。

私は、アメリカの南部にあるサウスカロライナ州に住んでいます。

実は、サウスカロライナ州は、アメリカで人気の移住先スポットなんです。

人気な事は、なんとなく知っていたけれど、色々なウェブサイトで調べてみると

総合的に見て2025年のデータでは、アメリカ国内の移住先ランキングで堂々の1位でした!

今回は、サウスカロライナ州の魅力についてみなさんにお届けしたいと思います。

サウスカロライナ州はどこにあるの?

サウスカロライナは、アメリカの南部の東海岸沿いに位置しています。

おとなりには、ノースカロライナ州とジョージア州があります。

出典INFO USA

サウスカロライナ州の総人口は2025年のデータで約550万人です。

その中でも、アジア人の割合は、約2パーセントほどです。

2019年、住み始めた当初から少ないイメージでした。

これは、異国に住んでわかる感覚だと思うのですが、自分と同じ系統の人種を目にすることで、

なんとなく「ここにいるアジア人って私だけじゃないんだ」と安心感が出る感じがするのです。

外国に住んで、私と同じ感覚になったことある人少なくないのではないでしょうか?

時が経った今、日本人の友人も少しずつ増えて、「こんなに、日本人いたんだぁ~どこに隠れてたの?」と思っています。

日本人との出会いは、SNSでの情報交換で出会った人や、友達の紹介がきっかけが多いです。

ネットの普及によって、昔とは違った経路で人に出会う機会が増えたように思います。

グリーンビル (Greenville) という場所に、駐在で来る日本人の方も多いようです。

移住先としての人気の秘密とは?

なぜ、アメリカ国内で移住先として人気なのでしょうか?

それは下記のような理由が挙げられます。

  • 生活コストが他州に比べて低い
  • 全米でも固定資産税が低い
  • 退職年金・社会保障給付への課税がない
  • 冬を感じることがほぼなく、年間通して温暖な気候
  • ボーイング、BMW、ボルボといった世界的メーカーの拠点がある
  • 美しいビーチリゾートがある

リタイア層が移住してくるだけでなく、働き盛りの層にも、サプライヤー・物流・製造業の雇用が豊富なので職の選択肢の多さも理由の一つでしょう。

街づくりにおいて会社や、産業が潤うことは、とても良いことだと思います。

ただ、その反面、元々サウスカロライナに住んでいる地元の人たちの中では、移住者に対してあまり良い印象を持っていない事もあります。

私の義父は、生まれも育ちもサウスカロライナのまさに地元の方です。

「移住者が多くなったことで街は変わってきてしまった。」と言っていました。

義父は退職後、ビーチリゾート付近で生活を送っていましたが、街の変化・移住者が増えたことが理由で、サウスカロライナの中でも田舎の方に引っ越していきました。

移住者が増えて、街の発展など良い面もありますが、人が増えることで治安、渋滞が増えるなどの問題点も増えるものだなと感じました。

【観光地】Charleston (チャールストン)

私は、観光地として人気なチャールストン付近に住んでいます。

チャールストンは街のいたる場所に、歴史を感じることのできる建物が溢れている全米でもトップクラスの観光都市なんです。

私のイメージですが「古き良き」を重んじて、歴史的建造物を大切にしている街という印象です。

そのため、ダウンタウンには、近代的な「超高層ビル」は存在しません。

この街で、最も高い建物の多くは、教会の尖塔や、中層ビルです。

これには、チャールストンのダウンタウンにおける建物の高さに関する条例が関係しています。

出典: abcnews4

上記の写真にも見える、カラフルな家が立ち並ぶ Rainbow Row (レインボー・ロウ) も有名です。1700年代に建てられた建物が今でも、修復されつつ大切にされています。

人気の写真映えするスポットと言ってもいいでしょう。

そのため、チャールストンのダウンタウンでは、結婚の記念写真を撮影する人たちを、たびたび目にすることがあります。

The Historic Battery(ヒストリック・バッテリー)

港町であるチャールストンを象徴する公園といっても過言ではない The Historic Battery は 港を一望できる絶景スポットです。

港からは、南北戦争が始まった場所でもある「サムター要塞」を遠くに眺めることもできるようです。

この場所は、歴史上、南北戦争中、海上からの攻撃から街を守る重要な役割を果たした場所と言われています。

現在、このエリアでは、下記の建造物を楽しむことができます。

  • 南北戦争前から建つ大邸宅 Antebellum Mansions(アンテベラム・マンション)
  • 大砲や記念碑が点在する White Point Garden (ホワイト・ポイント・ガーデン)
  • オークの木の並木道
オークツリーの並木道

Charleston Waterfront Park (チャールストン・ウォーターフロント・パーク)

先ほど、説明したバッテリー・パークを散策しながら港沿いに歩いていくと、

パイナップルの噴水が有名Charleston Waterfront Park につきます。

このエリアにはベンチなどがいたるところに設置されていて、春の季節になるとツツジが咲き乱れています。

温かい時期になると、噴水の周りで水浴びをすることができます。

春や夏のシーズンに、子連れで観光に行かれる場合はお子様の着替えをもっていくことをおすすめします。(前回、行ったとき私も息子もびしょびしょになりました 笑)

【毎年春にあるイベント】Cooper River Bridge Run (ブリッジ ラン)

チャールストンでは、毎年恒例の行事として春に開催される大きなマラソン大会 (10km) があります。

ただのレースというわけではなく、街全体がお祭り騒ぎになるチャールストンの風物詩です。

チャールストンの近代的シンボルでもある Arthur Ravenel Jr. Bridge の橋頂上からチャールストンの港や街並みを一望できるのは、絶景でしょう。

橋の名前は、サウスカロライナ州出身の政治家の名前からきているものです。

私も、この大会に申し込んだことがあるのですが、残念ながら、コロナ禍のため大会はキャンセルになってしまいました。

マラソン好きの方は、観光がてら参加するのもありではないでしょうか!

出典:Bridge Run

Low Country (ロウ カントリー) とは?

サウスカロライナ州に住んでいると、やたらと「Low Country」という文言を使って病院の名前や、お店の名前として見かけます。

これは、南部特有の風景を表す言葉で、沿岸部に広がる湿地帯の風景のことを指します。

海抜が低く、湿地 及び 沼地 (Marsh)が続く平坦な土地のことです。

イメージは以下の写真のような感じです。

富裕層な家庭が、この様な川沿いに建つ家に住んでいるイメージがあります。

ロウ カントリーライフもいいけれど、庶民の私は、ワニとか洪水が心配になります 笑

ネットフリックスで「Outer Banks」というドラマがあるのですが、このドラマによくこの風景が登場します。

全てのエピソードではないですが、サウスカロライナがロケ地なエピソードもあるんです。

興味があったら観てみてください。ロウ カントリー感じれますよ~。

【リアリティショー】Southern Charm

サウスカロライナに越してきて以来、義父母に教えてもらったおもしろいリアリティドラマがあります。

チャールストンについて、南部の文化について興味がある方は、「Southern Charm」というドラマがBravo もしくは、Peacock にてストリーミングされているのでご視聴ください。

私は、サウスカロライナについての文化、歴史など知るきっかけになりました。

もちろん、リアリティ番組なので、ドラマがたくさんありますが、住む場所、行ったことある場所がテレビに映るとすごくテンションあがるんです。

「あーーーー!!私もここ行ったことある!!」って 笑 

今では、シーズン12まで続いている人気テレビ番組です。

プロデューサーもキャストのひとりとして出演しています。

リアリティ系の番組好きな人はハマること間違いなし!!

「Southern Charm」 の姉妹番組で「Southern Hospitality」というダウンタウンのチャールストンにあるバーで働く若者たちにスポットをあてたリアリティ番組もご一緒にお楽しみください。

まとめ

自分が住んでいる街チャールストンを中心に、サウスカロライナの魅力について説明してきました。

他にも紹介したい観光地はたくさんあるのですが、それはまた別の記事で紹介できたらいいなと思います。

観光地だけでなく、地元の人たちも、温かく受け入れてくれるフレンドリーな人が多いです。

南部ならではのおもてなしで歓迎くれる家庭もあるでしょう。これを 「Southern Hospitality」 とも言います。

私は、この街が、程よく田舎でとても好きです。

観光で、移住で来るときは、是非「Southern Hospitality」 を味わってみてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事があなたの生活に少しでも役に立ちますように。

では、また「おかえり~」って言ってもらえる日まで。

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